ISO14001対策室
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ISO14001取得に悩める方へ |
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4.5.5内部監査TOPへ戻る 内部監査員教育資料 A:内部監査員 E:環境管理責任者 C:従業員 問題になっています。下の方に回答があるので、挑戦したい方は注意して下さい。 4.4.6運用管理 内部監査員の教育に使用した資料です。ですので、間違いがあります。その間違いとはどこでしょうか? 回答はこのバナーの下にあります。 分かりましたか? 回答 ↓ A 工場全体で取り組んでいる著しい環境側面とはどのようなものがありますか。 C エネルギーの使用、廃棄物の削減があります。 A その他、何かありませんか、アイドリングストップはどうですか。 C それは、一部の部署が取り組んでいるもので、工場全体の目的・目標ではありません。 これは間違いです。 少し分かりにくいですが、環境方針にアイドリングストップが掲げられていることを考えると、工場全体で取り組まなければならないでしょう。従業員、来客者、輸送業者など全ての従業員に関わると思われます。 A 工場全体で取り組んでいる著しい環境側面にA4用紙の削減がありますが、知っていますか。 C それは、総務部が取り組んでいる目的・目標です。 これも間違いです。 コピー用紙の低減は、ほとんどの組織で全ての人が取り組まなければならないものです。紙を使用しない部署はまず、ないでしょう。全ての従業員にコピー用紙の削減の推進を周知させなければ、達成は難しいでしょう。 A 環境方針、目的・目標から逸脱しないように、どのような取り組みを行なっていますか。 C 「環境目標実施計画書」にて取り組んでいます。 A 手順書の改訂の必要性はありましたか。 C 対策の中で必要なものは、機器操作等マニュアルの改訂を行なって対応しています。 A EMSで特に定められた手順書はないんですか。 C 特にありません。既存の機器操作等マニュアルがあるので、これで対応すれば良いことになっています。 運用管理は、組織独自の質問になってくるため、他の組織の人への問題としてはチョット問題が分かりにくかったですね。 |
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